こんにちは。フリーライター・ブロガーのイタガキマリコ
(@itamari_DB_ar_g)です。
今回は、読書と文章を書くのが大好きな34歳の私が、子どもの頃大好きだった本の話です。
同世代で、本が大好きだった人だと、懐かしい!と思えるのではないでしょうか。
子どもの頃から本を読むのが好きだった
私は、幼稚園の頃からひらがなの本を読み、小学校に入ると、図書室に行くようになりました。そして、高学年~中学生になると、図書室に入り浸るようになりました。
本を読むのが好きだったのと、いじめに遭っていて居場所がなかったということもありました。
中学年くらいに、アンネの日記を読破し、周りの大人に驚かれたことも。
高学年の頃は、なぜか戦争の本を貪るように読んでいたことも覚えています。もちろんそれだけではなく、青春もの、ミステリー、ファンタジーなど、色々なジャンルを読みました。
中学~高校時代に大好きだったのが、ライトノベルといわれる小説です。ホワイトハート、ティーンズハートと呼ばれる文庫が好きでした。そのなかでも大好きで、ほぼ読んだ!といっても過言ではないのが、折原みとさんの小説と漫画です。
今、そのたくさんの本の内容がライター業や小説を書くのに役立っています。
本を読むだけではなく、文章(物語)を書くのも大好きだった
子供の頃、私は本を読むだけではなく、文章(物語)を書くのも大好きでした。
昔から妄想や空想をするのが大好きで、どんどん頭の中に物語が浮かびました。その物語をノートにせっせと書いていました。
私が初めて完結した物語を書いたのは、小学校高学年の頃です。確か、魔法使いが出てくるファンタジーものだった気がします。もしも今読んだら、確実に黒歴史になってます(笑)
物語や文章を書くのが大好きなのですが、ただ一つ欠点があり、物語をノートに書いているそばから新しい物語のネタが頭に浮かんでしまう、という事が多々あり、結構頭の中が大変なことになっていました。
この物語や文章を書くのが大好きというのは今も変わっていません。
まとめ
昔から本を読むことや、文章や物語を書く事が大好きだった私。今現在、本を読むイコールライターの勉強の為、という理由が大きくなっていて、選ぶ基準が、ライターに関する本、または文章に関する本になってきています。
なかなか本を読む時間は取れませんが、これからはライターの勉強の為、という理由以外にも、純粋に読書を楽しむ、という事を念頭に、いろいろなジャンルの本を読んで、それを文章を書くという形でアウトプットしていきたいと思っています。
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